2006年02月28日

ありがとうございました。

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あんにょん。マツモトです。
アメリカ」公演、無事終了しました。
ご来場頂いた皆様、協力して頂いた皆様、スタッフ・キャストの皆さん、ありがとうございました。
これで舞台は4本目ですが、今までにない空気に満ちた公演でした。
賛否両論、しかし、作り手としては大きな手ごたえを得ることができました。
やはり「人と人の間のどうしようもない溝」を描くことが僕の作劇法の一つになりそうです。
次回は「オレ3」でお会いしましょう。
そして、ひょっとしたら、再び「アメリカ」で…。
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2006年02月15日

本番直前。

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あんにょん、マツモトです。
アメリカ」は本番までもう数日、というか目の前です。
そんな切羽詰った時、テアトロ新人戯曲賞受賞の知らせが届きました。
「大賞、大賞」と審査員の方も含めてみんな言っていますが、正確には「大賞」という文言はなく、「テアトロ新人戯曲賞」です。何で「大賞」という言い方かと言うと、僕は一昨年に「佳作」をいただいているんですね。演劇デビュー作の「サミュエル」で。ということで、佳作と区別するための「大賞」というわけです。大賞って言うと、すごそうですしね。気分いいですね。
今回の受賞はプレッシャーでもあり、追い風でもあります。キャスト・スタッフ一同さらにやる気満タンク、山根基嗣の超絶アドリブも岩名しゅんの体重も後藤篤哉の親父下ネタも新井香恵の露出も本條マキの鼻血も倍増しそうな勢いです。
いよいよ17日公開。ぜひご覧下さい。
posted by camp.06 at 15:36| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

稽古、続く。

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週末、稽古は続きます。あんにょん、マツモトです。
公演まで残り一週間。ひとつの物語としてつながった「アメリカ」。その台本の行間に、まだまだ隠された笑いがあるのではないかと模索した週末でした。
確かに笑いは見つかりました。しかし、それ以上に「アメリカ」の抱える「重さ」に気づかされました。何だか想像以上に「笑える」ことにホッとした芝居の向こうに、やはり重苦しい「テーマ」がどんっと現れてしまったのです。
最後の15分、稽古場で演じられるバカバカしいはずの結末を観ていた僕は、あまりの重さに胃が痛くなり、終わった時には呆然としてしまいました。そこに存在する「暴力」は、かつて僕が物語を通して笑い飛ばし、克服したはずのものでした。が、やはり克服などできていないことに気づかされたのです。
自分の書いたものに衝撃を受けるなんて恥ずかしいかぎりですが、ガガーンッとなってしまったのは事実です。
本番まで本当に後わずか。まだまだがんばりますんで、ぜひ観て下さい。
posted by camp.06 at 00:34| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

男だね

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男祭。女優二人が急遽欠席。男だけの稽古となりました。
あんにょん。マツモトです。
男だけの稽古場はなぜこうも「ゆるい」のでしょうか。ダメな男たちの集団です。
しかし、ダメはダメなりに熱く演技を語り、宗教を語り、夢を語ります。
で、山根基嗣絶好調。後藤・岩名の完成されつつあった演技プランを粉々に粉砕しました。
素晴らしい。これこそ、演技合戦。ご期待下さい。
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2006年02月08日

90分

音響・照明・舞台監督、スタッフ・キャストが集合し、通しを行いました。
あんにょん。マツモトです。
上演時間がほぼ確定しました。90分です。
僕は映画にしても芝居にしても、一番楽に観られる時間は90分から100分だと思っています。そういう意味で、今回の「アメリカ」はいい感じのタイムだと思います。
問題は、その間の「軽さ」と「重さ」の按配です。全編に流れる重苦しさを絶妙のタイミングではずしていく軽薄なアクション。それが自然に違和感なく融合していけば、皆さんに満足していただける作品になるのではないかと思っています。
音楽もオープニングとエンディング以外には入る予定がありません。役者の演技だけの真剣勝負です。5人の技と力と団結が頼りです。ゴレンジャーです。
緊張と脱力の90分。お楽しみに。
posted by camp.06 at 13:26| 大阪 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

うたうたいがうたうた・・・

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あんにょん♪

camp.06号くんです。

さて今日も歌について。
先日も書いたとおり、今回芝居中で役者は歌を歌います。
といっても歌歌した(うたうたした・・・?)歌ではなく、ミュージカルっぽくもなく、
必然から歌われるものです。
あ、歌歌した(うたうたした・・・?)歌やミュージカルが必然ではないというわけではありませんので念のため。
てか、どちらかというと僕はCICAGOとかムーランルージュとか大好きです。
(CICAGOは演出松本氏と見に行った試写会を含めて6回見ました★)

さて歌なんですが、先日も書いたとおり歌の選曲はある程度役者に任されます。
キャラクターを分析し、演出の意向を酌みいれながら、最終的には面白くなる。そんな選曲をするのです。おかげさまで、最終的には例の一曲に決まったのですけれど、そこに至るまでに僕の中で没になってしまった歌たちをここで紹介しながら供養したいと思います。

なぜ候補にあがったかとか詳細を説明し始めると長くなりますし、あまり多くを語ると墓穴を掘りそうなので曲名と一言コメント程度にしときます。

@ 黒猫のタンゴ    大人が歌うと意味深長な歌
A 不思議なメルモ   ネタでしかない。替え歌歌いまくった。
            ラストの「ららら♪」がコーラス部っぽい
B 魔王        オペラの名作。大好きな歌だけど長い。
C 芸者小唄      てか、放送禁止歌謡だったりする。
D 吉田松陰物語    完全にネタ。これも放送禁止歌謡
E しっぽのきもち   替え歌版は元歌の極端。
            この前久しぶりに、谷山ひろこさんのファンの
            たくさんいる、とある劇団の打ち上げで歌ったら顰蹙と喝采。
            名作とはそんなものである。
F URTLA 7      「わんつーすりふぉ・・・」の方。単に歌いたかっただけ。
G 宇宙旅行の渡り鳥  小林旭氏がうたうからこそ面白いのだと気付いて封印。
H おっぱいがいっぱい 谷村新司氏の声真似で歌い、「妹」と「ママ」を変換すると
            とんでもない歌になる。

まだまだあるけど今日はこれくらいで・・・

しかし、このようなツワモノどもを押しのけて選曲された例の曲は
ほんと心に残るイイ曲ですよ。



posted by camp.06 at 07:24| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

全員集合

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2月3日、ついに全キャストがそろいました。
各自のスケジュールの都合で、5人そろうということが全くなかったのです。が、公演2週間前にしてついに結集。八犬士が、七人の侍が、梁山泊の108人が、9人のアストロ戦士が、そろったような感動のシーンです。
あんにょん、マツモトです。
キャストがそろったことにより、作品の全貌が見え始めました。代役を楽しんでやるということを含めて、これまで様々な可能性を模索してきました。今度はそれらを一つのルックにまとめる作業の始まりです。
バカバカしくも危険で、軽いのに重苦しい、そんな90分弱が展開しそうです。
観て損はない、はずです。よろしくお願いします。
posted by camp.06 at 11:08| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

さてどうしよう・・・

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あんにょん★

camp.06号くんです。

突然だけど歌を芝居の中で歌うことになりました。
大学んときにB'sのコピーバンドギターしながらコーラスやったり、
幼少のみぎりに、ピアノを習っていた人なら分かると思うけど、ソルフェージュやったりしていたので歌は好きです。
客演先の打ち上げでなんかでカラオケ行ったりすると、べろんべろんに酔っ払って下ネタ全開の歌をうたいまくり、女優陣をザリガニのように引かせてしまい、部屋には男しか残らなくなると言う状況を作ったりしていますが、自分の劇団ではいい感じに控えめです。

さて、歌。

結構困っています。
どのように歌うかはかなり明確なビジョンがあるのだけれども。何を歌うかが非常にむつかしい。狙いすぎてしまうと、確実にすべる。
演出の松本氏曰く、僕は狙うと確実にすべるタイプらしいので、狙わずストレートに歌いたいと思います。つんく氏のように歌の出だしを必ずクウォーター下げてベンドさせたり、稲葉氏のように歌の終わりを終わりでピッチダウンするようなことはしません。
地獄のような幼少のみぎりのピアノのお稽古によって培われた絶対音感を駆使して、ストレートに一所懸命歌うことにします。
やはり問題は選曲かな。
camp.06号くんの定番の知る人ぞ知る例のあの曲はマスト。
もう一曲はどうしようか?

どうしようか・・・どうしようか・・・・どうしよう
どうしょう・・・どうよう!

童謡にしよう。

すいません・・・寝てません。。

あんにょん★


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2006年01月30日

小さなソファの周辺で

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あんにょん。脚本・演出のマツモトです。
アメリカ」は小さなソファの周辺で繰り広げられる、「偏見」についての物語です。
人種・宗教・政治・肥満・暴力…これらは軽い気持ちで語ってはいけない問題ですが、あえて軽く扱うスタンスを取りました。怒りを泣き喚くことで表現する人もいますが、僕は怒れば怒るほど、静かになっていくのです。天邪鬼です。
それにしても、役者の肉体を借りなければ何も表現できない僕は「ダメ人間」です。ダメ人間、ダメ人間を笑う。「サミュエル」と「佐々木小次郎の片想い」で男という生き物を笑い飛ばしたダメ人間が、今回は「日本人」を笑い飛ばします。
よろしくお願いします。
posted by camp.06 at 11:11| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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